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「プライド」は低く、「誇り」は高く

「プライド」と「誇り」は全く別のもの…

「プライド」は低く、「誇り」は高く

プライドは低く、誇りは高く持って生きる!

『プライド』は外側から見たあなた

『誇り』は内側から見たあなた

誇りは自分の「自信」で、

プライドは自分自身を守る「鎧」なのです。

プライドはセルフイメージの裏返しで、セルフイメージが低くなればプライドは高くなります。

セルフイメージが低くなると自分に自信がなくなり、「誰かに脅かされる」と疑心暗鬼になってしまうのです。

そして自分が傷つけられないように、他人に対してとても攻撃的になってしまうのです。

他人の目が気になるのは、他人を基準に考えるから

自分に自信があれば、他人に何を言われようと気になりません。

自信を持つためには、

自分にとって当たり前にできること、些細なことに対して徹底的に褒めることです。

例えば、

・朝起きて、家族に挨拶した自分を褒める

・誰かに助けてもらって、「ありがとう」を言えた自分を褒める

・毎日できなくても、たまに掃除をする自分を褒める

どんなことでもいいので、自分をどんどん褒めてください。


自分に自信がついてくれば「誇り」は高くなり、「プライド」は低くなっていきます。

プライドは「外から見たあなた」、誇りは「内から見たあなた」

プライドは低く、誇りは高く持って生きていきましょう!